三方良しのビジネスを目指して
少子高齢化が進み、20世紀のような成長型産業構造が消滅していくことは誰の目にも明らか。それでも私たちは新しい市場を開拓し、経営の安定化を図る必要があります。
中小企業は、そもそもその機動力・実行力・専門性・地域性などあらゆる面において大企業に負けない競争力があります。だからこそ、大企業並みのコミュニケーション活動が必要だと考えています。
2005年以降、スマートフォンなどの普及により一般生活者が取得できる情報量は、それ以前とは比較にならない規模に拡大しています。 当然、その中には広告も含まれており、もはや広告は邪魔な情報の一部でしかありません。
しかし、企業活動維持のための広告は必要不可欠です。では、どうすれば邪魔な情報にならずに生活者に届けられるのでしょうか。その答えのひとつがコミュニケーション・デザインです。
コミュニケーションをデザインする。そのことにより私たちが生活者に届けたい情報は圧倒的に伝わりやすくなります。しかし、果たしてそれは生活者の求める情報なのでしょうか。
生活者は単純に安いだけ、便利なだけのモノを求める時代を卒業しています。その商品やサービスが、もしくはそれらを提供する企業が、どのように社会と関わりを持っているのか、私たちの生活の未来を考えているのか、を見極めようとしています。
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