長野県筑北村のブランディング・マーケティング支援事業

長野県筑北村の村と村の農産物を対象としたブランディング・マーケティング事業の一環として統一ブランドロゴ、村の人々の啓発と村外に対する筑北村の認知を高めるためのブランドノート、そして、ティーザー映像を作成しました。更に村のイベントなどで利用されるキッチンカーのデザインも手がけました。

ブランドづくりは、長年にわたる売り手と買い手との良好な関係から生まれます。そこで、マーケティング活動を通した良質なブランドイメージを形成するための長期戦略プランも策定し上程しました。

筑北村の人々が、村の内外に誇れる村として活性化し、次世代に誇れる村になることを切に願い、事業のお手伝いをいたしました。

PR/鈴木 淳(greenium)
CD/赤沼 昌治(EXCEED)
AD・D/蝦名 大輔(BRIDGE)
演出・編集/及川 謙一(髭とメタル)
撮影/奥山 淳志
音声/佐々木 昭博(CAP)
音楽/田辺 玄
コーラス/森 ゆに
C/佐藤 隆子(ナルトプロダクツ)
ST/若林 夏芽(スタイリストユニオン)
I/ワタナベ ケンイチ、松田 弘美、小野寺 充(BRIDGE)

“筑北のお百姓”プロジェクトムービー

筑北村の冬の佇まい、村の人たちの暮らしぶりを垣間見つつ、
素朴であっても、暖かさが醸し出される情景を映像表現しました。
迎える春は、まだ見ぬ筑北村の新しさ。どんな春が待っているでしょう。

ムービーの良さは、動いている絵を⾒て対象の空気感をリアルに感じてもらえることです。今回は、PRムービーという位置付けではなく、これから始まる「筑北のお百姓」プロジェクトをリアルに感じてもらうことが⽬的となります。しっとりと、上質な空気感を演出することで「真⾯⽬に良い物をつくる村」というイメージを⾒せていきます。映像の展開としては、冬の筑北の美しい景⾊や、「筑北のお百姓」6組の作業⾵景などを⾒せながら、郷⼟料理をつくり、たべるシーンなどを織り交ぜて期待感が最⾼潮に達した所で終わるように設計しています。この先どうなるのかな?という期待感を醸成することで、さらに筑北村への興味をかき⽴てるのです。今後、季節の筑北村を撮影し、四季折々の筑北の良さを伝えて⾏けたらと思っています。

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